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カフェショップ各社を比べて考察しよう!

先見性を磨いて資産構築!
バリュー株の長期保有で10倍株を狙う
IT系サラリーマン投資家、株之心(かぶのしん)です。

「同業他社を比べて考察してみよう!」シリーズの第三弾ということで、
今回はカフェショップ編をお伝えします!

みなさん、カフェショップはご利用になられていますか?
カフェショップはいろんな利用の仕方があってホントに便利ですよね!

株之心は待ち合わせまでのちょっとした隙間時間を埋めるのに利用したりとか、
ガッツリ勉強するために利用したりとか、
あるいは、まったりくつろぎたいときなんかにも使ったりしています!
ブログの記事を書くときとかにもガッツリ利用していますよー(笑)

カフェショップの種類っていろいろありますが、
スターバックスとドトールが二大巨頭といった感じですね!
他にもサンマルクカフェ、コメダ珈琲店、タリーズなど
注目したいカフェショップはいろいろとありますよね。

今回は以下5種のカフェショップについて考察していこうと思います。
・スターバックス
・ドトールコーヒー
・サンマルクカフェ
・コメダ珈琲店
・タリーズ

スターバックス:暑い夏にはフラペチーノ!株式市場からは・・・?まさかの事実が!!

まずは、スターバックスから考察していきましょう!

スターバックスはアメリカ発祥の企業であり、本社はアメリカのシアトルにあります。
日本のスターバックスはスターバックスコーヒージャパンという
日本法人が運営しているカフェショップです。

スターバックスコーヒージャパンの店舗数ですが、
2018年6月末時点の全国総店舗数が1363店舗業界首位です!

スターバックスはフード系よりもドリンク系に力を入れているイメージがあります!
そのなかでもフラペチーノは特にインパクトが強いですね!
この間、株之心もフラペチーノを飲んでみました。
種類はいくつかあるのですが、お店のイチオシで
新商品の「抹茶スモレフラペチーノ」を注文してみました!

シャーベット状の飲み物で、生クリームが載せられています。
それと写真からはわからないのですが、大きめのチョコチップ?的なものと
ものすごく細かく刻んだマシュマロが入っていました。
お味の方はというと、さすが!!お店のイチオシなだけあっておいしかったです!
ひんやり冷たくておいしくて暑い夏いにはもってこいです!

それとスターバックスの良いところは、
Wi-Fi接続が可能でパソコンを持ち込めばインターネットができることです!
株之心がブログを書くときにも利用させてもらっています(笑)

ところでこのスターバックスコーヒージャパン!
実は既に上場廃止になっているってご存じでしたか?

もともとは東証JASDAQに上場していたのですが、
2015年3月に米本社に子会社化されたことに伴い、上場廃止していたようです!
この事実を知ったときは「そんなまさか!?」って思い、衝撃を受けました。
なので、残念なことに株を購入することはできなくなってしまいました!

どうしてもスターバックスの株を買いたいと言う方におかれましては、
スターバックス米本社がアメリカのNASDAQ市場に上場していますので、
米本社の株を買うというのもアリかと思います。

スターバックスコーヒージャパンは、現在も店舗数を増やし続けており、
上場廃止後も業界首位の座をキープしております!

新商品の開発も継続しており、ネット接続が可能な環境を提供するなどして
カフェショップとしての魅力を高めて顧客をひき込んでおります。

上場は廃止しても王者の座は渡さない!
その意気込みさすがです!

ドトールコーヒー:目玉のミラノサンドは絶品!だが株価は不調!

次に、ドトールコーヒーを考察していきましょう!

2018年6月末時点の全国総店舗数は1123店舗業界2位

ちなみに、エクセルシオール、星乃珈琲店も同じグループであり、
「ドトール・日レスホールディングス」という会社の傘下に入っております。

ドトールコーヒーの目玉商品といえばミラノサンドですよね!

ミラノサンドのおいしさってすごすきないですか?
パンは硬すぎずやわらかすぎずで絶妙な食感ですし、
中身も3~4種類ありますが、どれをとってもパンとの相性が抜群で、
あのおいしさは神がかってますよね!

店内の雰囲気はおしゃれでありながらアットホーム感も兼ね備えており、
ひとりでくつろぐにはもってこいのお店ですね!

株之心は実はカフェショップの中ではドトールコーヒーが一番好きです!

では、神がかりなおいしさを誇るミラノサンドを目玉商品に持つドトールコーヒーが
業績のおよそ6割を占めるドトール・日レスホールディングスの
株価チャートはどうなっていますでしょうか?

過去2年間のチャートをみてみましょう!

これはなんと!2018年1月以降、下がり続けていますね!
2018年1月5日に付けた2809円をピークに下落が続き、
2018年8月10日現在の株価は2045円約27%も下落しております!

それにしてもなぜこんなに下がってしまったのでしょうか?
顧客の数がそんなに減っているようにも見えなかったですし、
ミラノサンドっていう神がかりなおいしさを誇るフードがあるのになんでだろう!
って思って調査してみました。

「ドトール・日レスホールディングス」は
コーヒー部門とレストラン部門とその他の事業がありまして、
どうやらレストラン部門の方で減益になってしまったようですね!

コーヒー部門の方は増収増益なので、
ドトールコーヒーとしては調子はいいみたいですね!

ちなみに、レストラン部門の減益については、
新規出店したり、新規メニューの開発や既存メニューのブラッシュアップなど
拡大や顧客満足度向上のための先行投資費用が
かかってしまったことが要因となっているようです。

株価の方は残念ながら、当分の間、回復は見込めないと思われます。
元の水準に戻るまでに少なくとも1年以上はかかってしまうのではないでしょうか!

サンマルクカフェ:焼き立てのパンが魅力!だが株価は不調!

では次に、サンマルクカフェを考察していきましょう!

2018年8月10日現在の全国総店舗数は402店舗

サンマルクカフェは焼き立てのパンが魅力的ですね。
カリッとした感じの焼き具合がおいしいです。
株之心はじゃがバターデニッシュが好きですねー。

デザートでは、こだわりフレンチトーストがおいしいですよー。
味はプレーン、チョコバナナ、ミックスベリーの3つから選べるので
バリエーションを楽しむこともできます!

ちなみに、「サンマルク」という名称のレストランがあるってご存じでしたか?

桜木町のコレットマーレ7Fにありまして、
ちょっと高級な感じのベーカリーレストランです。
ランチで3000円ぐらいします。

焼き立てのパンを無料で提供してくれるサービスがあり、
自席のテーブルのお皿の上にスタッフさんがパンを
どんどん置いて行ってくれるのです!

手渡されたカードの各面にはそれぞれ「PLEASE」、「STOP」と書いてあり、
そのカードで意思表示をする仕組みになっています。
表の面を「PLEASE」にするとパンがどんどん提供され、
「STOP」にするとパンを置くのを止めます。
たまに会話に夢中になって「STOP」にするのを忘れてしまい、
気がつくとパンが「これでもかっ!」ってぐらいに
こぼれそうな程山積みにされていて、
それがすごくおかしかったりします(笑)

店内から窓越しにみなとみらいの観覧車とか見えるので夜は眺めが最高ですし、
カップルシートもあるのでデートにはもってこいの場所ですよ!
以下はベーカリーレストラン サンマルクのURLです。興味のある方は眺めてみてください!
https://www.saint-marc-hd.com/saintmarc/

では、サンマルクのカフェ部門が業績のおよそ45%を占める
サンマルクホールディングスの株価チャートはどうなっていますでしょうか?

過去2年間のチャートをみてみましょう!

う~ん、不調ですねー。
特に2017年11月頃の下落がすさまじいですね!
2017年11月14日の3455円から
11月15日に3170円にガクンと下落しています!
それ以降は多少回復したものの、2018年5月中旬頃から再び下落していますね。
2018年8月10日現在の株価は2612円となり、
9カ月でおよそ25%も下落してしましました!

業績をみてみると2017年3月期に約80.12億円だった
経常利益が2018年3月期には約68.67億円
1年で約14.3%減となっております!

どうやらショッピングセンター内や郊外にある店舗の客数が鈍くなったことにより
売上が想定程上がらず、人件費などの経費がかさみ、利益を圧迫してしまったようですね。

では、今期(2019年3月期)はどうでしょうか?
つい先日の第一四半期決算の発表を見ると、
経常利益が約8.2%減今期も前年割れしておりますね!

とりわけカフェ部門が約17.8%減ことさら調子が悪く
むしろ約13.2%増であるレストラン部門に助けられているといった感じです!

う~ん、サンマルクカフェの調子は芳しくないですね~!

ですが、デザートメニューの充実を進めたり、
焼き立て「ホットサンド」を実験的に投入したりと
フード類を強化しているとのことですので、
今後の巻き返しに期待したいですね。

コメダ珈琲店:首都圏でも名古屋カフェの文化を味わえる!株価は好調!

今度は、コメダ珈琲店を考察していきましょう!

2018年2月末時点の全国総店舗数は790店舗

名古屋発祥のコメダ珈琲店!
名古屋でカフェといえば、「モーニング」が有名ですね!
「モーニング」とは、朝、コーヒーを1杯注文すると、
トーストとサラダとゆで卵が無料で付いてくるというステキなサービスのことです。

トーストにもお店によっていろいろ種類があり、なかでも「小倉トースト」が人気のようです!

コメダ珈琲店では名古屋カフェの文化を受け継いでおり
朝11時までにコーヒーを一杯頼むと無料で
トースト+一品(ゆで卵 or たまごペースト or 小倉あん)が付いてきます!
なので、「モーニング」を試しにいただきたいという方は
名古屋まで足を運ばなくてもコメダ珈琲店に行けば体験できますので
一度ぜひお試しになってみてはいかがでしょうか!

株之心はこの間、「モーニング」ではないのですが
普通に小倉トーストを注文して食べました!

小倉あんとバターの絶妙なコラボもさることながら、
使用している食パンも「山食パン」という特製のパンを使用しており、
サクッとやわらかくてとてもおいしいです!

また、席は広々としており、椅子は上質で座り心地が良く、
テーブルにコンセントも付いているので
ゆったりくつろいだり、勉強するには最適の空間です!

では、コメダホールディングスの株価チャートはどうなっていますでしょうか?

過去2年間のチャートをみてみましょう!

さすが!好調ですね!2年間上昇を続けておりますね!
2016年9月20日の株価1563円から
2018年8月10日現在では株価が2188円まで約40%上昇しております。

業績は少なくとも4年連続の増収増益で、今期・来期も増収増益の計画となっています。

株之心がこのあいだコメダ珈琲店を訪れたときには、
入店してから席が空くまで10分ぐらい待ちました。
それだけ多くの顧客が来店しているということですね!
いやぁ、商売繁盛しておりますな~。

この株価上昇の流れはまだまだ続きそうな感じがします!

タリーズコーヒー:伊藤園傘下のランチができるカフェ!ホットドッグがユニーク!

最後に、タリーズコーヒーを考察していきましょう!

2018年4月末時点の全国総店舗数は706店舗

タリーズコーヒーのメニューにはホットドッグやパスタがあり、
軽食としてだけではなく普通にランチがとれるので
レストランとしても利用できます。

株之心はこの間、ホットドッグを食べてみました。
フランスパンを用いており、なかなかユニークです!
お味の方はおいしいのですが、フランスパンですとやはりちょっと硬すぎて
食べるのがちょっと大変かなって感じがしました!

タリーズコーヒーもスターバックスと同様、Wi-Fi接続が可能ですので、
パソコンを持ち込めばインターネットができます!

ところでこのタリーズコーヒージャパン、
実は伊藤園の傘下に入っているのですがご存じでしたか?
伊藤園といえばお茶のイメージですが、
タリーズコーヒーにはお茶のイメージってまったくないですよね!

ですが、つい最近になってタリーズコーヒージャパンでも
茶を取り扱った試みが始められました。
紅茶メニューを拡充したコンセプトショップ
「タリーズコーヒー & TEA」の出店を開始したというのです!
2017年10月に1号店を横浜元町に、
2018年5月に2号店を六本木に出店したということです!

カフェショップで飲む紅茶というのはなんだか新鮮な感じがしますね!
株之心もいずれ機会があれば行ってみたいと思います。

タリーズコーヒージャパンは伊藤園の業績の約1割であるため、
伊藤園全体の業績に与える影響は軽微ですが、
参考までに伊藤園の株価チャートを掲示します。

株価は安定的に上昇しているようですね!
さすが!天下の伊藤園!

タリーズコーヒージャパンは新規出店を順調に進めており、
さらなる拡充を続けているとのことです。
いずれ伊藤園の一翼を担う存在になっていくことを期待したいですね!

カフェショップ5種の考察を振り返って

ここまででカフェショップを5種考察してきました。

今回の考察で分かったことは、
カフェショップ業界は全体的にあまり調子がよくないということですね!

これは外食業界全般に言えることのようですが、
原材料の価格が上がっており、人手が不足しているので人件費も上がっていて
経営環境が一層厳しさを増しているようですね。

また、消費者が低価格のものを買いたいというマインドになっており、
業界の垣根もなくなってきていて企業間の争いが激しくなり、
顧客からの評価も一層厳しくなっているようです。

ドトールコーヒーやサンマルクカフェもその様な逆風の影響を受け、
前期は客足が減ってしまい、業績・株価が落ち込んでしまったのでしょう!

コメダ珈琲店はその様な逆風の状況にあっても
調子が良く、業績・株価は目下成長中です!

名古屋発祥ということもあって、
「モーニング」という独特のサービスを提供していたり、
食パンの質にもこだわっているので、それが強みになっていますね。
なおかつ、くつろぎやすい空間を提供しているのも強みでしょう!

なので、コメダホールディングスは今後も株価上昇が期待できますので「買い」だと思います。
逆にサンマルクホールディングスと日レス・ドトールホールディングスは今は逆風なので、
もし保有しているなら「売り」だと思います。

カフェショップも考察してみるといろいろな発見があっておもしろいですよね。
株之心含め、ビジネスパーソンとしては、会社の中のことを知るだけはなく、
こういった事に気付く目を養っていきたいものですね。

次回の「同業他社を比べて考察してみよう!」シリーズもお楽しみに!

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