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こうした株価下落の局面でこそ信念に従って売り・買いすることが大切!

先見性を磨いて資産構築!
バリュー株の長期保有で10倍株を狙う
IT系サラリーマン投資家、株之心(かぶのしん)です。

新年明けましておめでとうございます!
年末年始はいかがお過ごしでしょうか?

株之心は実家に帰って
家族や友人と飲みながら積もる話などして
ゆっくりと過ごしております(^ω^)

さて、2018年は最後の最後で株価が
激下がりでさんざんでしたね(>_<)

株之心の利益はこの2カ月で300万円ほど飛んでしまいました( ゚Д゚)

みなさんはいかがでしたか?
株之心と同じ様にかなりの被害を受けた方が結構多くいらっしゃるのではないかと思います!
もう株を売ってしまおうかな?と考えている方もいらっしゃるかもしれませんね。

株之心も何度売ってしまおうかと心が揺さぶられたかわかりません!

ところで、以前株之心の自己紹介の記事で大切な心構え3カ条を
示していたのを覚えておりますでしょうか?

え?覚えてない?しょうがないですね~!
では、もう一度掲載しましょう!

1. そのときどきの株価の上がり下がりに動揺して売り・買いしないこと

2. 売り・買いのルールを決めておき、何が起きてもブレることなくルールに従って売り・買いすること

3. 感情で売り・買いしてはならない、明確な理由を持って売り・買いすること

いまの様に株式相場が全体的に大幅に下落してしまっている局面では
動揺して売ってしまい易いですし、なんとなく不安だからと感情で売ってしまい易いものです。
ですが、こういう状況においてこそ3カ条をしっかり守って対処する心構えが必要なのです!

—ということで!
今回はブレない心構えを持つことの大切さを
あらためてお伝えさせていただきます。

誤解がない様に申し上げておきますが、
決して売ってはいけないと言っているのではありません。

ご自身の信念に基づいて売りを決めたのであれば、
それもひとつの選択肢としてアリだと思います。

ただ、売りを検討している方におかれましても、
一度、本記事を見てから判断していただけますと幸いでございます。

株之心の自己紹介

2018年は株価下落の年!最後の2カ月で利益300万円減!

2018年の株式相場は10月中旬頃までは良かったと思います!

年初めの1月頃は前年から続く好調の波がまだ継続していました。
2016年10月から2018年1月までの1年3カ月間
株価が右肩上がりで上昇しており、絶頂期だった様に思います!

2月6日に急激な株価下落にあってからは
落ちたり上がったりを繰り返していましたが
それでも9月から10月中頃にかけて
最高値を更新していたので好調だったといえましょう!
(ちなみに株之心の利益でいえば6月が最高値でした!)

悪夢は10月25日から始まりました!
日経平均が前日から823円も下落してしまい、
株之心の利益はその日だけで65万円も下落してしまいました!

11月に入ってからもどんどん下落して
11月22日には10月25日からさらに85万円下落してしまい、
利益額がその年の最低となりました!

悪夢はまだまだ続きます!
11月30日には45万円ほど回復しましたが、
翌週の12月7日までの1週間で30万円下落!
その翌週の12月14日までの1週間でまた30万円下落!
その翌週の12月21日までの1週間で100万円下落!
さらに翌営業日の12月25日にも40万円下落!
と、下落のオンパレードでした!
その年の最低の利益額を毎週更新するといったありさまです!

こうして2カ月で利益が300万円下落したわけです。

それでも株之心が株を売らないワケとは?

では、ここまで下がり続けているのに
株之心はなぜ株を保有し続けるのでしょうか!?

それは心構えでも申し上げました通り、
『売り・買いのルールをあらかじめ決めておき何が起きてもブレることなくルールに従って売り・買いすること』
をモットーとして行動しているからです!

株之心は株式投資を始めるにあたり、
バリュー株投資というやり方をとっていこうと決めました!

企業の成長を期待して資金を投資するというのがバリュー株投資の基本スタンスです。
株之心は、いま持っている銘柄の企業が将来的に成長することを期待して買いました。

売るのは、企業の将来性が崩れるような出来事が起きたときです。
例えば、下方修正の発表をしたときとか、
ある事業からの撤退を表明したとき、粉飾決算などの不祥事を起こしたときには、
業績・株価が大きく下落し復活しない可能性が極めて高い、
復活するとしてもしばらくかかってしまうと考えるため、そのときには売るでしょう!

逆にいえば、こういった事が明確に起こらない限りは売らないということです!

いまの株価下落は過剰反応では!?

では、今回の株価下落についてはどうでしょうか?

ネットでニュースを見ているといろいろな事が理由として挙げられていますね。
米中貿易摩擦の懸念であったり、イギリスのEU離脱の問題であったり、
日産のカルロス・ゴーン会長の逮捕、ファーウェイのCFO孟晩舟の逮捕、FRBによる利上げ発表などなど。

ここ最近では、これらのことが報道されるたびに株価が大きく下落しているように見えますが、
株之心にはいささか反応が過剰である様に思います。

たしかにバリュー株投資の観点で見ても、これらの要因が企業の業績に多少の悪影響を及ぼすのかもしれません!
ですが、その影響ってどの程度のものなのでしょうか?

米中貿易摩擦によってアメリカ・中国の景気が悪くなれば、
アメリカ・中国からの需要が少なくなり業績にも影響が出そうっていうことは
みなさん考えていらっしゃるのではないかと思います。

ですが、景気が悪くなっても需要が減らない分野もあると考えます。

例えば、株之心の保有銘柄のひとつでFRONTEOという企業があります。
主な事業のひとつに法的訴訟が発生した企業に対して必要な処理の一部を手助けするというものがあります。

アメリカの訴訟においては証拠となり得る電子データや書類を期日までに提出する必要がありますが、膨大な量の電子データのなかから適切かつ必要な情報を集める作業はかなりの労力とコストを要するそうです。

そこで、FRONTEOが独自に開発した人工知能エンジン「KIBIT(キビット)」を使った
自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View(リット・アイ・ビュー)」を使うことで
必要な証拠データをすばやく発見し、高い精度での情報開示を行ってくれるため、
圧倒的な効率化の実現が可能となるのです。

さて、アメリカ・中国の景気が悪くなったとして
FRONTEOのこのサービスに対する需要は減るものでしょうか?
訴訟は景気の良し悪しに関係なく起こるものでしょうし、
訴訟が起こればFRONTEOが提供するサービスを重宝してきた企業は
これまで通りに重宝すると思います。

したがって、FRONTEOが米中貿易摩擦によって受ける影響はそれ程甚大なものではないと考えます。

この様に考えますとFRONTEOの業績は将来的に期待できますので、
株価が上昇しても良さそうに思うのですが、相場全体の下落の流れに過剰に反応して下落してしまっているのでしょう!

いま売るのは本当に正しい?相場の動きに流されていませんか?

そうはいっても、これだけ株価が下落してしまうと、
「あぁ、ここまで下落する前に売っておけば良かったなぁ~」
って思っちゃったりしますよね!

その気持ち分かります!
株之心もそういう気持ちになることってあります!

たしかに10月24日の時点で売っておけば、
株之心は利益を300万円も失うことはなかったでしょう!
あるいは、12月の途中ででも売っておけば被害はいまほど大きくはなかったでしょう!

「じゃあ、バリュー株投資ってよくないんじゃないの!?」

「バリュー株投資よりも確実に高値のところで売って
確実に安値のところで買った方が確実にもうかると思うんだけど!?」

って思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

仮に、確実な高値、確実な安値というものが分かるのであれば、
高値で売り、安値で買った方がもうかるのは間違いないと思います。
そうであれば、バリュー株投資は必要ないといえるでしょう!

ですが、確実な高値、確実な安値なんて果たして分かるものなのでしょうか?
翌日の株価予想をした際にプロの投資家でも言い当てられないと言われています。
それもそのはずです。株価は人の心で動くものなので、
株価を言い当てようと思ったら、不特定多数の人の心の中をのぞく必要があります。
そんなこと超能力者でもないかぎりまずできませんよね(笑)

さて、話を戻しましょう。
10月24日の時点で以後2カ月にわたり下落が続くなんてことを予想できたでしょうか?
あるいは12月の途中の段階において「もうさすがにここが底値だろう!」と
思わされた局面が何度もあったことと思いますが、そこからさらに下落が続くことを予想できたでしょうか?

「あのとき売っておけばもっと儲かってた!」
というのは結果論になってしまうわけですね。

例えば、現時点について考えてみたらどうなるでしょうか?
いまは買うべきでしょうか?売るべきでしょうか?

これまでの株価の流れを考えると年明け以降も下落しそうな気がするから売りかなぁ?
と考えて売ったとしましょう!
ですが、年明け以降に上昇する可能性は本当にないのでしょうか?
これだけ下げたわけですからもう底値を付けていて
年明け以降は上昇するという可能性も十分に考えられますよね。
その場合、いま売るとかなりの安値で売ってしまうことになります。

逆もしかりです。もう底値だからと考えて買ったとしましょう。
ですが、本当にいまが底値といいきれますでしょうか?
いまはまだ下落の途中段階で
年明け以降はさらに下落するという可能性も十分に考えられますよね。
その場合、いま買うと結局は高値で買ってしまうことになり損失です。

結局のところ、確実な高値、確実な安値というものは分からないということです。

大切なことはそのときどきの株価の上がり下がりに動揺して流されないことです。
確かな根拠に基づいて売り・買いを判断することです。
それはバリュー株投資でなくても構いません。

株式投資の手法には他にもデイトレードなどいろいろあります。
指標を用いて売り・買いのタイミングを決める方法もありますし、
ある株価から何パーセント以上上昇または下落したら売るというのを
あらかじめ決めたうえで売り・買いするといった方法もあります。
あるいは、独自の手法を編み出してみても良いかもしれませんね。

自分に合った手法をチョイスすることが大切です。

株之心はバリュー株投資という手法が最もやり易いと思いました。
ですので、本ブログの株式投資の記事ではバリュー株投資の手法に限って記載させていただいております。

今後株価はどうなっていくのか?専門家の記事をご紹介!

とはいえ、今後の株価がどの様になっていくのか気になりますよね。

株価の動向に関する記事をいろいろ見ていると、
そのときの相場の良し悪しに合わせて見解を記載している様なものが多い様に思います。

相場が良いときには「〇〇だから今後も堅調に株価は推移するでしょう!」
と書いておきながら、
相場が悪くなると「〇〇だから今後しばらくは回復が見込めないでしょう!」
といった具合です。

結局、相場に合わせて見解を変えているのでこれでは参考にならないですよね。

そうした記事が多いなかで株之心が面白いと感じた記事を見つけました。
マネックス証券のチーフ・ストラテジストである広木 隆という方が書いた記事です。

最も共感を感じた部分は、
『株価はファンダメンタルズと市場心理で決まるということだ。』
という記載とともに示された以下の概念図です。

これは業績(=ファンダメンタルズ)が株価のベースとなっており、
そこにその時々の投資家たちの心理状態(強気・弱気)が加味されていることを表しております。
株之心もまったく同感だと思います。

また、業績の見通しは過去最高であり、景気も企業の景況感も悪くない
と広木 隆さんは述べています。

このことから、概念図で示すところの
ファンダメンタルズのベースラインは上昇していると考えて良いでしょう。
となると、今の株価はこのベースラインよりもはるかに弱気な状態になっており、
おかしな相場であると考えます。

「間違った相場はいずれ修正される」と広木 隆さんは述べております。
つまり、過度に下落している現在の株価は
いずれ正常な水準まで上昇すると述べているわけですね。

広木 隆さんの記事のURLを紹介します。

■賢明な投資家は市場の行き過ぎを利用して利益をあげる
https://media.monex.co.jp/articles/-/10692
(掲載日:2018/12/21)

■足下の景気回復に目を向けよう
https://media.monex.co.jp/articles/-/10636
(掲載日:2018/12/14)

ここで着目していただきたいのは掲載日が2018年12月で、
つい最近書いた記事であるということです。
まさに相場全体が下落している様な局面で前述した様なことをしっかりと見据えたうえで
株価が回復するだろう!ということを記載しているわけです。
決して現在の相場の調子に合わせて書いているわけではないということです。

広木 隆さんの記事は毎週更新されておりますので、
株之心も今後も継続的に読んでいき、
面白い記事がありましたら随時紹介していきたいと思います。

さて、長くなってしまいましたが、
今回の記事では、そのときどきの状況に流されることなく、
自分で決めたルールに従いブレずに対処する
ということの大切さをあらためてお伝えさせていただきました。

2019年は株之心にとってもみなさんにとっても
良い稼ぎの年となりますよう、がんばって資産構築してまいりましょう(*^_^*)

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